教材・教具の紹介
児童生徒が生き生きと活動参加する手助けとなる教材・教具の紹介のためのページです。
学生の自主作成教材も紹介します。
子どもたちが思わず取り組んでしまうワクワク教材の紹介
ぼーぐなんの教材・教具
https://www.borgnan-eigo.com*4 skills + thinkingのテキストブックも面白いですが、ABCカードやCountingカード、Matching カードなどのカードもユニバーサルデザインになっていて、それを使った活動では子どもたちが自分で答えを見つけていきます。また「やり取り」が弾む大きな手助けとなる絵じてんのWORD BOOKでは、ページサーチを楽しみながら語彙や英語表現のインプットができます。
♪歌♪
- 教育技術MOOK『新版 うたって遊ぼう 小学生の英語の歌』(小学館)
- 教育技術MOOK『うたって遊ぼう 小学生の英語の歌 Ⅱ』(小学館)
- 教育技術MOOK『うたって遊ぼう 小学生の英語の歌』(小学館)
文字学習のための教材
- 久埜百合(1995).『ABCの本』ぼーぐなん.
「『ABCの本』について」 -
「ABCフレンズ」青柳図書(株)
小学校での指導教材であり、個人での購入はできませんが、なぞり書きから写し書き、文字から文までのスモールステップ学習、そしてコラムやクイズも掲載されていて楽しく学習ができます。二次元コードで、文字と音を結びつけることができます。
https://www.aob.co.jp/syohin/tosyo_ph_abc.html#abcfriends
*下記2つのワークブックは、音が十分入った段階で使用しましょう。
- Williams, R.L. (2005). Sight Word Poetry Pages 100 Fill-in-the Blank Practice Pages That Help Kids Really Learn the Top High-Frequency Words, Scholastic.
- Brainard, L. (2019). My Sight Words Workbook Make Learning Fun! 101 High-Frequency Words Plus Games & Activities, Rockridge Press.
ちょっと面白いフリー写真集
自主作成教材
学生の皆さんが作成した教材で、児童に興味を持たせ・児童が生き生きと参加し・何だろうと考え・思わず発話していた使用教材を紹介します。
クイズ:What is this?
種や花をみて、何の食べ物か考えてみましょう。スライドショーで楽しむと音、そして写真が出てきます。
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クイズ:Alphabet Country version
アルファベット文字の名前読みと音読みに慣れていきましょう。スライドの2枚目はスライドショーで楽しんでください。
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クイズ:What animal is this?
スライドショーでEnterキーを押して、ルーレットをスタートさせたり、ストップさせたり、リセットしたりして、使用してください。
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数:ルーレット
スライドショーでEnterキーを押して、ルーレットをスタートさせたり、ストップさせたり、リセットしたりして、使用してください。
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数:How many apples can you see?
スライドショーでEnterキーを押していって、 How many apples can you see?と言いながら、次話何がみえるかなあとワクワクしながら数やI can see ….の表現に慣れ親しんでいってください。
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食べ物:What can you see?
スライドショーでEnterキーを押していって、 What can you see?と言いながら、次に何が見えるかかなあとワクワクと楽しみながら、食べ物表現やI can see ….に慣れ親しんでいってください。
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What prefecture is this? Where do you want to go?
3ヒントクイズでいろいろな場所の魅力の紹介に慣れ、行きたい場所を伝えてみましょう。
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天気:お天気と持ち物
着ているものや持ち物などからお天気How is the weather there?を想像する活動ですが、児童からいろいろな天気が出てくる活動になります。
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気持ち:顔マーク
イラストをみてどのような気持ちなのかいろいろと答えが出てきて、児童とのやり取りが活発に出来ます。
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want:マッチングカード
教師が黒板に貼った絵の片方に番号(あるいはアルファベット文字)を付けたカードから、児童は自分のカードと合うカードを手に入れる「絵合わせ活動(What number do you want?)」を通して、児童がwantの意味を掴み・音に慣れ・使ってみようとさせる活動が出来ます。
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おはなし:七夕の物語
1年生でも理解できるように工夫しました。
This is the Milky Way.
On this side, there lived a girl
Her name is Vega.
On the other side, there lived a boy.
His name is Altair.
Vega’s job was making clothes.
She was working hard.
Altair’s job was taking care of cows.
He was working hard, too.
This is the God.
The God was happy (, because they worked hard).
The God let Vega and Altair married.
Vega and Altair became a good couple.
Vega and Altair played every day.
Vega didn’t work.
So, the God’ clothes got old.
Altair didn’t work.
So, cows got sick.
The God got angry.
The God made Vega and Altair live separately.
Vega and Altair were so sad.
God said, “Work hard, and you can stay together once a year.”
Since then, Vega and Altair have been working hard.
On July 7th, Vega and Altair can cross the Milky Way.
The end.